後書き集


『人魚の姫に、乾杯を!』

私は根っからのハッピーエンド好きで、いつかハッピーエンドの人魚姫を書きたいと思っていました。
どうにかかけて、良かったです。
ちょっと暗い過去があるルイトに、性格は普通の女の子のナナキ。
そして正々堂々としたお姫様、サラと、ナナキとルイトを見守る側にまわったスイト。
また気が向いたら書いてやりたいキャラたちです。
「祝福の子」の設定は言い訳に考えたモノではありません。
こう書いたら、怪しいのですけど。
まだまだ未熟な文ですが、読んで下さって有り難うございました。
ご感想をお待ちしております。
BBS

『王の苦悩〜歴史の狭間に〜』
どうにかこうにか、書きたいと思っていたものをかけました。
まだ未熟な文かもしれませんが、精一杯かけてよかったと思います。
『王子と娘』の番外編として構想が浮かんでから、とにかく書きたいと書きまくってみました。
そのうち本編とつながるかもしれません。
歴史に名を残す悪王と、その弟という設定が最初に浮かびました。
その時はディクレサスの方が悪者だったのです。
そして弟の方は本当はフィアナを取り戻したいがために叛乱をおこす、という話だったのですが、なんだか釈然とせず、設定を曲げて、そしてこんな話になりました。
ちなみにエリックと結構重大なつながりがあります。
あと、少しこんなおまけも書いてみました。
よかったら読んでみて下さい。
ご感想をお待ちしておりいます。少し(ほんとうに少し)きつめの感想も。
BBS
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